ルイス•ブリンソン(2023年8月ver.) 巨人【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
ルイス•ブリンソン
所属(再現年)
読売ジャイアンツ(2023年途中)
※8月7日現在
2023年成績(※8/7現在)
67試合 .242 8本 26打点 OPS.680 1盗塁
タイトル・表彰
シーズン途中の為なし
選手ひとこと
試合を決める力も壊す力も備え持つ男。開幕戦の初っ端からセンター前ヒットを3塁打にしたのは記憶に新しいところ。
MLB時代の2017年にはプロスペクト(有望株)ランキングMLB17位に選ばれるなどして、30・30(30本塁打30盗塁)を将来的に期待されるようなプレイヤーだった。
スケールの大きいセンターの守れる外野手は中々現れることはないと思うので来季残して欲しい。年棒1.3億、現状維持でもう1年くらい契約してほしいがどうだろう…
査定ひとこと
最終成績の予想
.235~.240 12~15本
正直、今後の使われ方によるけど8番あたりでフリースインガーとしてぶんぶん振り回して欲しい。守備・走塁の細やかさを日本で学んだら大きな戦力になりそう。
・守備C61
→ブリンソン(8/6まで)RngR 7.6
→塩見(2022)RngR 6.0 →守備C60(本来RngRは年度跨いで比較するものじゃないが)
2023年8月現在は塩見の守備力はB73まで上げられている
守備範囲はKONAMI査定だとFだが、RngRは近本の9.0に次いでリーグ2位
・意外性
The・ブリンソン的特殊能力
やらかしを帳消しにした打撃も試合終盤
・盗塁F
盗塁1 盗塁死2
・満塁男
→満塁時 .571 7打点
サヨナラ打もまだ1本だし、決勝打も内野安打○も固め打ちもプルヒッターも
パワプロNPB実在選手限定 能力査定 @ ウィキ さん の基準でいうと基準外。
ブリンソンっぽい特殊能力は意外とつかず。パワプロ再現泣かせの選手ですね。
特殊能力「暴走」「壊れた信号機」の実装を待ちましょう。笑
10600 61709 45408
・三振つけ忘れvar.
10600 11749 45407
1個の特殊能力のためにやり直すサクセスがいっちゃん地獄。
・査定参考
うーーん
— スノーブP (@1152site) August 4, 2023
4FCAACF
チャンスB 対左B 盗塁F 走塁E ヘッドスライディング 意外性 満塁男 三振 積極打法 慎重盗塁 積極走塁
あたり…?
成績改めて調べてもパワプロブロガーのスノーブPさん(威圧館)のツイートとほぼ同じ。査定のレベルが高すぎて勉強になります。ぼくも選手数つくって精度あげていきたい‼︎
参考 - パワプロNPB実在選手限定 能力査定 @ ウィキ - atwiki(アットウィキ)
門脇 誠(2023年7月ver.) 巨人【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
門脇 誠
所属(再現年)
読売ジャイアンツ(2023年※7月23日現在)
2023年成績 ※7月23日現在
68試合 .186 2本 12打点 OPS. 4盗塁
タイトル・表彰
シーズン途中
選手ひとこと
てっぴー的、期待の若手No.1。
キャンプのスイング時のフォロースルーから吉田正尚っぽさを感じ、一気に一目惚れ。
守備は身体能力の高さで荒っぽさがあると思いきや、正確性も兼ね備え三塁手のUZRは8.3で12球団イチ。
オープン戦では、12球団4位の打率.286を記録し、開幕1軍。開幕からプロの洗礼を受けるものの、7月打率は.250で徐々に復調の兆しがある。
査定ひとこと
悩んだのは守備能力。イメージ査定だったら肩守AAをつけたいくらい。
と贔屓目で見てしまいそうだったので遊撃、三塁に分けて守備指標に注目。
今季ここまでの門脇の三塁守備指標
UZR 8.1
UZR1000 37.8
RngR 6.2
ErrR 1.6
DPR 0.3
今季ここまでの門脇の遊撃守備指標
UZR 2.9
UZR1000 14.5
RngR 2.9
ErrR 1.3
DPR 0.5
・守備能力の結論
強肩を武器に守備位置を後ろから守れる為、守備範囲を広く取れる。
・三塁守備と遊撃守備の守備範囲(RngR)の差をつけたい
→メインポジションを三塁に。サブポジ○にとどめた。ほんとはもうちょい遊撃守備あげたい
肩
レアード(2022)A82と同値。これより高い内野手は宗A88くらい?(2020と2022の集計のみ)
坂本先輩がA80 ノックの映像みると正確性の坂本、肩力の門脇。
守備
三塁B75 2022UZR 1位の安田でC66 RngR 1位の村上でD59
それよりも高い球界トップの数値に。
遊撃C60 坂本C69 今宮B73 長岡B77
RngRの数値だけでみると
・高速チャージ
三塁守備の広さを表現。実際プレーでもかなりバントのチャージ早いシーン多数。
・悪球打ち
変態打ちのイメージがあるので。
現状打率の関係上、ミートをあげられなかったので個性を持たせる意味を込めて。
10700 11753 82879
参考記事
パワプロ村さんの門脇。1ヶ月前のものだけど完成度高くて、参考にさせていただきました。
新人離れの驚愕数値「8.3」 坂本離脱をカバーする22歳…叩き出す衝撃の守備力 | Full-Count
第249回 【プロ野球】2022年の守備の評価指標UZR1000ランキング(UZR,Catcher,RngR,ErrR,DPR,ARM) - データで野球を楽しもう
編集後記
門脇選手の査定をするにあたって守備指標を勉強してみました。UZRは言葉として聞いたことある程度でそれがどういった算出方法になっているのかまでは知りませんでした。
門脇選手を作成してから気づいたのですが、UZRの算出方法から考えればシーズン途中の成績であればUZR/1000やUZR/1200を見るべきだな、と思いました。
守備の上手い選手であれば、守備機会が増えれば増えるほど加点されていく訳なのでそこが考慮されている数値を見るべきでした。
そう考えると、遊撃の指標でも源田に近い数値を出していたので、あえてサブポジで三塁と遊撃に差をつくることまでしなくてよかった…
それと守備能力の総合評価的なUZRの中のRngRやDPRにもイニングを考慮した数値(/1000的な)を出して欲しいなと思いました。じゃないとパワプロ的な「守備力」を査定できない笑
●今回守備指標を勉強する為に読んだ本↓
もっとちゃんと読み込んで勉強しよっと。
ダーウィンゾン•ヘルナンデス(2023年) ソフトバンク/WBC2023ベネズエラ代表【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
ダーウィンゾン•ヘルナンデス
所属(再現年)
ボストン•レッドソックス(2019~2022)
2021年成績
48試合 40.0回 2勝2敗 0セーブ12ホールド 防3.38
タイトル・表彰
特になし
選手ひとこと
BOS時代は2021年シーズンがキャリハイ。勝ちパターンとはいかなかったがSO/Swing率30%超えのフォーシーム中心の投球で活躍。澤村らとブルペンを支えた。
2022年は7試合に出場、防御率21.60と大乱調でマイナー落ちした。
野球を始めて9ヶ月でプロ契約をとったという逸話あり。
ベネズエラ代表としてはイスラエル戦の9回に登板。1安打2奪三振と好投した。2023年7月シーズン途中にソフトバンクが獲得。
査定ひとこと
2022、23シーズンの登板数が少なく査定に困った。
・速球中心
4シーム割合は61%
2022年はそれまでほとんど使わなかった(2021年で5%)カーブの割合が13%と増えた。
・ナチュラルシュート
2022年シーズンの成績ならシュート回転にしたいところだが、あまりにも弱くなってしまうので。日本でも速球中心の投球が通用することを祈って採用。
・荒れ球 四球
どうやら課題はコントロール
作成後記
ストレートの平均球速がここ数年で2キロ近く落ちている点とコントロールに不安がある点が大きすぎて、正直モイネロの穴が埋まるまではいかないのでは、と思う。
ただインステップ気味で投げる荒れ球の4シームは結構苦戦するかもしれない。
カーブは投げる機会も増えてるけど日本人バッターには意外と対応されそう。
いずれにせよ作った選手は活躍してほしい(笑)
梶谷 隆幸(2020年) 横浜ベイスターズ【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
梶谷 隆幸
所属(再現年)
横浜ベイスターズ(2020年)
2020年成績
109試合 .323 19本 53打点 OPS.913 14盗塁
タイトル・表彰
2020年9月月間MVP
選手ひとこと
2013年には77試合出場ながら打率.346 16本のアベレージフォルム。
2014年には142試合出場39盗塁(打率は.263)のほぼフル出場走力フォルム。
の中間をとったような梶谷全盛期(?)8月に打撲で離脱するも主に1番として同チームの佐野と首位打者争いを最後まで繰り広げられるまで活躍した。しかし本人は打順1番が苦手らしい。
翌年、読売ジャイアンツに移籍する横浜在籍最終年になった。
査定ひとこと
2020年公式の完全再現。
この走力と積極盗塁だとオーペナでなかなかの盗塁数になりそうだけど2018年の怪我前は20盗塁以上を4年連続で記録していたからだろう。
10月18日に満塁本塁打を含む自身最多の1試合7打点を達成した、が満塁男はつかなかった。笑
10400 61763 82933
最近、Twitterで何人かのパワプロブロガーさんと交流させていただいています。
今まで、査定の中で自分ひとりでモヤモヤしている部分についてお聞かせいただいたり、自分の発想にないアイディアをいただいたり、多くの学びを得ています。
このブログをはじめてよかったなぁ、と思う今日この頃でした。
スコット•マクガフ(2022年) ヤクルト【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
スコット•マクガフ
Scott McGough
所属(再現年)
ヤクルト(2022年)
2022年成績
55試合 53.2回 2勝2敗 38セーブ 防2.35
タイトル・表彰
オールスターゲーム出場(2022年)
選手ひとこと
21、22年シーズン、ヤクルト連覇の立役者。
2022年は開幕からクローザーを任され開幕から18試合連続無失点。
38セーブはライデルマルティネスが記録したセーブ王39セーブまでもうひとつだった。
※グローブ黒に変え忘れましたが変えてます
査定ひとこと
2022年シーズン終了版と完全再現。
パワターだけオリジナルです。なんだか雑さを感じたので。
送球Eになっててパワプロ公式ちゃんとみてるなって思った。笑
ヤクルトの強さってマクガフの影響大きかったよなぁ。
序盤の試合しかヤクルトの試合リアタイでみてないけど田口は頑張ってるけどクローザー起用じゃなくて、使い勝手よく使えてたのがヤクルト救援陣の強みだった気がする。
↓宮本さんがYouTubeで「牽制めっちゃ早い。人のいないところにも投げたことあるし笑」
っていってて牽制◯付けようかと思ったけど暴投のイメージが強すぎてつけれなかった。
マクガフ投手退団!宮本さんが考える新守護神。現役ドラフトもヤクルトの編成に影響が。現行のFAの問題点 - YouTube
10200 11618 37544
ここから雑記
前回作成から1ヶ月くらい空いてしまいました。笑
作成イップスというか、納得いく査定基準を作ることに凝ってしまい作成できずでした。
その査定基準作成の過程なんかもこのブログでアップしていこうと思います。
もともと他のブロガーさんと情報共有したくてはじめたブログでもあるので
悪戦苦闘している様子もあげていければと思います。笑
では次回の記事で👋
ホセ•アルトゥーべ(2022年) アストロズ/WBC2023ベネズエラ代表【パワプロ2022/パワプロ2023再現選手】パワナンバー
名前
ホセ•アルトゥーべ
Jose Altuve
所属(再現年)
ヒューストン•アストロズ(2022)
WBC2023ベネズエラ代表
2022年成績
141試合 .300 28本 57打点 OPS.921 18盗塁
タイトル・表彰
選手ひとこと
2022年シーズンは開幕から不調で、さらにはIL入りし、20試合近くを欠場するアクシデントがあったものの終わってみれば打率3割28本OPS.921
2023WBC代表ではリードオフマンとしてチームを牽引するも、アメリカ戦でデッドボールを受け途中離脱。悔しい大会となった。
査定ひとこと
・国際大会○なし
→2017年WBC 15打数4安打1打点.266 そこそこの活躍しかできずだったので無し
・対左投手 対左.340 対右.285
10500 11620 20502